地図
ホテル・アンリIVは、光の都パリの歴史地区の中心に位置し、お客様を文学と芸術の旅へといざないます。
ホテル・アンリIVは、お客様を温かくお迎えします。パリ造幣局「モネ・ド・パリ」、フランス学士院、ノートルダム寺院、そしてヘミングウェイが 「移動祝祭日」で描いた場所に囲まれたセーヌ河岸を訪れてみてはいかがでしょうか。
17世紀の邸宅でありながら、現代的な快適さ、洗練された本物の装飾の魅力、温かく行き届いたおもてなしで、忘れがたいご滞在となるよう努めます。
ノートルダム大聖堂（徒歩1分）
ノートルダム大聖堂はパリで最も有名な宗教的建造物であり、フランス・ゴシック建築の傑作とされ、多くの人が訪れます。 12世紀から14世紀にかけてシテ島に建てられたノートルダム大聖堂の印象的な建築様式は時代とともに変化を遂げ、フランスの歴史における数々の重要な出来事の舞台となってきました。
ラ・サント・シャペル（徒歩5分）
サント・シャペルは、13世紀半ばにフランス王ルイ9世（サン・ルイ）の要請により、その治世下に得た聖遺物を納めるために建てられたもの。特にステンドグラスと、天井のアーチの比類なき大きさと美しさはパリのゴシック建築の様式を語る上で欠かせないものです。
パンテオン（徒歩5分）
5区、サント・ジュヌヴィエーヴの丘の上にあるパンテオンは、18世紀後半の重要な建築作品です。ルイ15世によって当初はパリの守護聖人である聖ジュヌヴィエーヴに捧げられた教会として構想され、建設が開始されました。 1790年頃に建物が完成すると、フランス革命の煽りを受けてその目的は移り変わっていきます。教会は共和国の霊廟となり、フランスの偉人の遺灰が安置されるようになったのです。
パリ市庁舎（徒歩10分）
セーヌ川を挟んでノートルダム寺院の向かいの右岸にあるこの建物は、1357年、当時パリの「商人頭」、実質的に市長であったエティエンヌ・マルセルが購入し、市政の中枢機関となりました。 16世紀から17世紀にかけて、フランソワ1世からルイ13世の治世にかけて、大規模な工事によって建物はルネサンス様式の宮殿に生まれ変わり、そのファサードは何度も破壊と再建を繰り返して現在の姿に至っています。